« 2008年11月 | メイン | 2009年2月 »

2008年12月25日

PTなんたら

デジタル放送の電波を受信できるが視聴できないという、何の訳に立つのかよくわからないPC用のチューナーがある。
どうやら実験用らしく、現状ではどういった用途に使っていいのか見当も付かない。
ソフトウェアも付属せず、メーカーから公開されているのはドライバとSDKと簡単なサンプルプログラムのみ。
そんな代物が23日の昼頃、某オンラインショップで売っているのを見つけて知的好奇心に駆られ、衝動的に注文してしまったのだが、本日発送されたようだ。
果たして有効活用の道はあるのか・・・模索せねばなるまい。
実験用というキワモノなので、メインのPCに取り付けるのは抵抗がある。
専用のPCを組んで、実験専用の環境を構築するべきだろう。
1年ほど前までメインPCに使っていたi915GMm-HFSとPentium M 760があるので、そいつをベースに組めば安く上がるだろうか。
OSは正規ライセンスが入手できるアテがあるし、ケースと電源とドライブ類を購入するだけでなんとかなるだろう。
あとは・・・e-Taxに対応した接触型カードリーダーかな。
よくわからないけど、これがあると実験がはかどる気がする。
問題は、i915GMm-HFSでそのチューナーが動くかどうかだが・・・これは天に祈るしかあるまい。
うまく動けば、省電力という特徴を利用して常時起動による実験も可能なはずだ。
さらに、i915GMm-HFSはオンボードのビデオ出力端子がかなり豊富だ。
アナログRGBやDVI、S端子に加え、コンポーネント、さらにはD端子なんてのも実装されている。
きっと、実験に役立つに違いない。


あー・・・、B-CASカードどうしよ。
HDUSでも買うか。

投稿者 Hikari : 22:21

2008年12月 6日

げんさく

どうやらかんなぎの原作が休載だそうで。
しかも「当面の間」とあるんだが、月刊誌で「当面の間」ってどんだけ。
やっぱり例の騒動と関係があるんでしょうかねー。
個人的には、どんな展開であろうが早く続きが見たいんですけどね。
物語の核心に迫ろうっていう展開だったわけだし。
とにかく、連載再開を気長に待つしかなさそう

こういう状況は、なんか「まもって守護月天」を思い出す。
あれも離珠がでかくなるっていう急展開?での休載だったんだよなー。
連載再開を期待しつつガンガンを買い続けたあの頃。
同じ道を歩まなければいいのですが。

そういえば、かんなぎも月天も原作者が我が地元宮城県の出身だったっけ。

投稿者 Hikari : 05:25

2008年12月 4日

Rain the Rainbow

THE YOUTHの新アルバムであるRain the Rainbowが発売になりました。
BORN!以来5年ぶりのフルアルバムだそうで。
なにやらDVDが特典として付くとのことで、公式の(?)オンラインショップで購入しました。
こうやってまたYOUTHのCDが買えるというのは嬉しいものです。
楽曲の感想というか印象ですが、数年前と比較して雰囲気に変化が見られるように思います。
なんと言ったらいいのかよくわからないけど、角が取れてきた・・・のかな?
期待していたベクトルとは違うけど、「これはこれでいいかも」って思わせるような出来だと思います。
今のところ「手紙」がお気に入り。
しかし特典のDVDがまさかDVD-Rだとは思わなかったw
「月、ふたつ/感情」のCDを思い出したよ。

で、かんなぎのDVD1巻も結局購入してしまったわけで。
Amazonで注文したのですが、12/7入荷っていう表示だったのに12/1に発送されるという逆konozamaを食らいました。
内容はBSJ版との違いが見つけられず・・・というか、うちの環境だとむしろBSJの方が高画質なんですが。
コメンタリーと特典を買ったと思えばいいですかね。

投稿者 Hikari : 21:51