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2006年1月10日

MA-TSU-RI後編

無駄に二つに分ける必要があるのか・・・という疑問もありましょうが、色々書いてたら長くなりそうだったのでぶった切りましたw

司会のにーちゃんが言うには、このライブは二部構成となっているようです。
どういう形で分かれるんだろうか・・・?とワクワクしつつ、一部開始です。
最初は二人一組で二組に分かれてやるとのこと。
まず最初に出てきたのは中村さん(ヴォーカル)と三井さん(ギター)。
ステージ(化した場所)においてあった椅子に腰掛けます。
この時点で客席側はオールスタンディングでして、腰掛けた二人なんて見えないわけです。(俺後ろの方でつっ立ってた)
中村さん(だっけ?)が「後ろ見えるかー」的な事を言うと前の方からどんどん座っていく。
みんな座ると見えるもんだねー。
最初に座ったひと、なかなかGJだったと思います(´ー`)
そんなこんなで落ち着いたところで二人はアコギを弾き始めました。
そして歌いだしたのは・・・三井さん。
どうやら、二人でアコギを鳴らしつつ交互に歌う感じのようです。
曲は・・・いろんなアーティストのいろんな曲をそれとなく繋げて・・・メドレー?違うか。
いやしかし、中村さんの「あーたしさくらんぼー」(←静かに暗い感じでw)には笑ったw
ていうか三井さんの歌声なかなかよかった。
普通のライブじゃあ聴けるもんじゃないしね、このライブでの収穫のひとつですよ。
そして「花火」を歌って彼ら二人はひとまず終了です。
続いて相澤さん(ドラム)と守谷さん(ベース)のお二人です。
ここでアレを使うんですよ、二組のドラムセット。
相澤さんVS守谷さんのドラム対決(?)ですw
さて、困ったことにこの時にはもうみんな立ってたわけで、後ろの方にいた俺は相澤さんだけちょっと見える感じで、肝心の守谷さんのドラムは目視できませんでした・・・。
守谷さんのドラムなんて、よくわからんけど相当レアじゃないっすかね?
よく見えなかったけどこれもまた収穫、と。
そんでもってこちらもひとまず終了です。
相澤さんはその場を離れずにドラムを鳴らしつつ、守谷さんはベースを手に取り、中村さんと三井さんが登場してそれぞれの持ち場につき、準備OKとなったところでテキーラ生演奏(゜∀゜)
いやぁ、この生演奏聴いたのってたしか2回目だけどいい感じにテンション上がりますな。
うん、当然これも収k(ry
四人そろっての一発目、「言葉にできない」。
それが終わったところでリクエストBOXの登場です。
中村さんがBOXから紙を引き当て、それに書いてある曲を演奏する様子。
引き当てたのは・・・「12歳の衝動」。
おお、ひそかに書きたかったけど「衝」ってどう書くのか微妙にわからなくて諦めた曲じゃないか(゜∀゜)
ていうか紙に書いてあったのも字を間違えていたみたいです、ハイ。
12歳の衝動終了後、続いて引き当てたのは・・・「月光」!!
キタコレ(゜∀゜)!!
でも紙見た感じ俺のじゃないね、たぶんorz
でもそんなのおかまいなし、リクした曲がかかったんですもの、コレもまた収(ry
続いて「春一番」。
目だった歌詞忘れとかもなくて、よかったんじゃないでしょうか(´ー`)
・・・と、以上で一部終了。
うんー、一部は「MA-TSU-RI」にふさわしいお祭り騒ぎだったんじゃないでしょうかね。
二部はステージ化した客席じゃなくてステージに上がってやるそうで、準備のため30分ほど休憩がありました。
当然やることもなく、(´ ▽`).。o♪♪ ボケ~っと時が経つのを待つ。
その間、スタッフとおぼしき方々が客席の周りにマイクを取り付けていました。
録音ってまさか二部だけ?
まぁ・・・いいか。
一部でステージとして使っていた部分が客席として解放されたおかげで広々となったところで、ある程度前に行ってみましたよ。
密度が低くなった辺りですがねw
さすがにいちばん前とかその付近は無理です('A`)
さて、二部の内容ですが・・・基本的にCDになっていない新曲ばかりでした。
出来たばかりの曲もやってましたね。
二部は音源として出ると思うので、そちらをチェックしていただくのがいいでしょう。
あ、「東京」やってました。
アコギで始まるバージョンでしたね。
あと「さよならpain」も印象的だった。
ていうかアンコールで出てきたときに「あけましておめでとうございます」はどうかと思いますよw
最後の最後、目の前に何か落ちたように見えたとともに前髪の辺りに軽く何かが当たったような感触をおぼえたのですが、その直後隣の人がその「何か」を拾ってました。
ええ、ギターのピックでした。
すげー欲しかったなぁ・・・キャッチできていれば・・・('A`)

いじょー、毎回ながら適当ですがお送りいたしました。

投稿者 Hikari : 2006年1月10日 02:31