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2005年9月 7日

倒立

夏休みに入って帰省して間もなく、なんとなく倒立の練習をしてみた。
せめてもの運動に・・・と思ってやってみたのだが、昔のようにはいかないもんだ。
しばらく手で体重を支えるっつーことをしてなかったしなぁ。
それ以前に体がなまりすぎだ。
そんなわけでこの夏休み、どうしても暇で仕方ない時に倒立という習慣が。
さすがに昔は出来ていたことというだけあり、練習していくうちにしっかり立てるようになる。
ていうか昔より上手いぞこれw どうなってんだか。
そしてカエル倒立にも挑戦してみたのだが、こっちはまるで歯が立たない。
上半身のあらゆる筋肉が必要なわけで、できていた中学当時と比べて情けないほどスケールダウンした今の俺の体力では無理なようだ。
これ以上はムリをすると体痛くしそうだからやめときます。

過去のことをどうこう書こうかと思ったけど、やめた。
代わりに青春時代でも聴いてみよう。
~青春時代の過去をバッグに詰めて僕らは大人になってく 区切りをつけて明日取り出そう 泣きたくなるほど恥ずかしくなってもそれでいい~
デモテープ版の歌詞になるが、こういうのもある(CD版「涙さよなら~」の部分にあたる)
~風に吹かれた青春時代 途方にくれた遠い思春期 思い出せばあまりの若さになくしかけてた自分に出会える それでいい~
これ、すごい好きな歌詞だったんだけどな。
まぁいいか。
たまにはなくしかけてた自分に出会うのもいいんじゃないかなと。
そんな駄文でした。

もうすぐ世界柔道かぁ。
柔道やってた当初は「これほど嫌いなスポーツはない」と思ってたけど、やめて観戦する側になるとなかなかおもしろい。
ルールは理解できる、かといって深く分析するわけでもない。
この距離感がたまらないね。
いやしかし、たまに投げたくなるのはなんでだろうか。
どこかで「ぬるい柔道」なんてやってないかなぁ。
あー、ふやけてるね、俺w

投稿者 Hikari : 2005年9月 7日 22:34